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  • 発売日:2024/09/24
  • 出版社:技術評論社
  • ISBN/JAN:9784297144692

SQL

標準SQL+データベース入門 ——RDBとDB設計、基本の力[MySQL/PostgreSQL/MariaDB/SQL Server対応]

標準SQL+データベース入門 ——RDBとDB設計、基本の力[MySQL/PostgreSQL/MariaDB/SQL Server対応]

西村 めぐみ
通常価格 2,860 円(税込)
通常価格 セール価格 2,600 円
セール 売り切れ
  • 発売日:2024/09/24
  • 出版社:技術評論社
  • ISBN/JAN:9784297144692
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商品説明
「標準SQL」&「データ設計」を土台に、
SQL&データベースの基本を学べる入門書。

「SQLでどんなことができるのか」
「どんなときに便利なのか」
「なぜそんなしくみになっているのか」
一つ一つ、ステップアップしながら解説します。

本書の特徴は「標準SQL」準拠である点と
文法の背景にある「データ設計」を丁寧に扱っている点です。
SQL学習時の頻出ケースである、
思ったように操作できない……
この書き方のどこが便利なのか実感が湧(わ)かない……
そんなとき、標準SQLとデータ設計について
少しでも知ってることが大きな力になります。

動作確認環境は幅広い読者の方々を想定し、
学習に取り組みやすいようMySQL, PostgreSQL,
MariaDB, SQL Serverと多様な製品/無償版に対応。
サポートサイトではオンラインのSQL実行環境もフォローし、
サンプルを活用して試しながら独学で学びやすいを用意しました。

広くSQLとデータベースを学んでいきたい方々に向けて、
長く役立つ技術知識を凝縮してお届けします。

<特別収録「標準SQL+データ設計 Quickリファレンス」>

※本書は『基本がわかるSQL入門 データベース&設計の基礎から楽しく学ぶ』(西村めぐみ著、技術評論社、2020)を元に、対応環境の拡充、大幅な加筆/ 修正、目次構成の変更、最新情報へのアップデートを行ったものです。
目次
# 第1章SQL&データベースの基礎知識 SQLって何だろう?
## 1.1データベース用の言語「SQL」 まずはどんな姿か見てみよう
## 1.2DBMSの基本機能 データベース管理システムの役割って何?
## 1.3RDBの特徴 リレーショナルデータベースってどんなDB?


# 第2章スタートアップSQL 実際に書いて試してみよう
## 2.1標準SQLと基本的な書式 書き方のルールを確認しよう
## 2.2テーブルの作成と削除 CREATE TABLE、DROP TABLE
## 2.3参照制約(外部キー)の設定 FOREIGN KEY、REFERENCES
## 2.4データの追加 INSERT INTO
## 2.5データの変更 UPDATE
## 2.6データの削除 DELETE
## 2.7データの問い合わせ SELECT
## 2.8ビューの作成と削除 CREATE VIEW/DROP VIEW
## 2.9バッカス記法(BNF) 読めると便利! マニュアルの書式


# 第3章CREATE TABLE詳細 [DB設計(1)]テーブルではどんなことを定義できるのか
## 3.1実表と導出表 SELECTできる2つの「表」
## 3.2「列」(カラム)の設定 どんなデータを保存したいか考えよう
## 3.3特別な値「NULL」 わからない値だって保存したい
## 3.4キー(識別子) PRIMARY KEY、UNIQUE、NOT NULL
## 3.5参照制約(外部キー) FOREIGN KEY、REFERENCES
## 3.6テーブル定義の変更 ALTER TABLE
## 3.7インデックスの作成と削除 CREATE INDEX、DROP INDEX


# 第4章正規化 [DB設計(2)]RDBにとっての「正しい形」とは
## 4.1正規化の目的 すべては正しいデータを保つため
## 4.2テーブルの構造は列×行のみ 第1正規形と繰り返し項目の排除
## 4.3テーブルの列は主キーと主キーで決定する項目のみ
 第2正規形、第3正規形、ボイスコッド正規形
## 4.4多値従属性と結合従属性 第4正規形、第5正規形
## 4.5このほかの正規形 ドメインキー正規形、第6正規形


# 第5章ER図 [DB設計(3)]「モノ」と「関係」を図にしてみよう
## 5.1データモデリング技法「ERモデル」 データベース設計でどう使う?
## 5.2ER図 箱と箱を結ぶ線のルール
## 5.3カーディナリティの検討 参照できる形に整えよう
## 5.4識別子(キー)の検討 本当にその識別子で大丈夫?
## 5.5スーパータイプとサブタイプ 区分コードを見つけたら考えよう


# 第6章データ操作 データを自在にSELECTしよう
## 6.1SELECTの基礎構文 必要なデータを取り出す、重複を取り除く
## 6.2関数と演算子 値の比較、計算、パターンマッチング
## 6.3NULLとUNKNOWN わからない値をどう扱う?
## 6.4結合(JOIN) 複数のテーブルを組み合わせる
## 6.5テーブルの連結(UNION) データを「縦」につなげたい
## 6.6集約関数 データのグループ化と集計
## 6.7CASE式 SELECT文で場所分け(条件分岐)
## 6.8サブクエリー SELECT文とSELECT文を組み合わせる
## 6.9テーブルの共通(INTERSECT)と差(EXCEPT)
SELECT文の結果を比べる
## 6.10ウィンドウ関数 データを区切って集計、順位付けする
## 6.11データの更新 クエリーを使って更新しよう
## 6.12[補講]実践的な運用の話題
トランザクションの分離レベル、デッドロック、並列処理と分散処理
## 6.13[補講]関係演算 集合論から見たSQL


# 第7章ケーススタディー DB設計&SELECT文の組み立て方
## 7.1フクロウ塾のDB設計
 ER図、フィールド&書式、DBに持たせるルール
## 7.2校舎の情報
集約関数、CROSS JOIN、外部結合、DISTINCTの再入門[データ抽出のバリエーション1]
## 7.3受講生ごとの情報の抽出とデータの整形
CASE式の応用[データ抽出のバリエーション2]
## 7.4複雑な条件に合致する受講生の抽出
サブクエリーとウィンドウ関数の活用[データ抽出のバリエーション3]


# [特別収録] 標準SQL&DB設計Quickリファレンス
目次
# 第1章SQL&データベースの基礎知識 SQLって何だろう?
## 1.1データベース用の言語「SQL」 まずはどんな姿か見てみよう
## 1.2DBMSの基本機能 データベース管理システムの役割って何?
## 1.3RDBの特徴 リレーショナルデータベースってどんなDB?


# 第2章スタートアップSQL 実際に書いて試してみよう
## 2.1標準SQLと基本的な書式 書き方のルールを確認しよう
## 2.2テーブルの作成と削除 CREATE TABLE、DROP TABLE
## 2.3参照制約(外部キー)の設定 FOREIGN KEY、REFERENCES
## 2.4データの追加 INSERT INTO
## 2.5データの変更 UPDATE
## 2.6データの削除 DELETE
## 2.7データの問い合わせ SELECT
## 2.8ビューの作成と削除 CREATE VIEW/DROP VIEW
## 2.9バッカス記法(BNF) 読めると便利! マニュアルの書式


# 第3章CREATE TABLE詳細 [DB設計(1)]テーブルではどんなことを定義できるのか
## 3.1実表と導出表 SELECTできる2つの「表」
## 3.2「列」(カラム)の設定 どんなデータを保存したいか考えよう
## 3.3特別な値「NULL」 わからない値だって保存したい
## 3.4キー(識別子) PRIMARY KEY、UNIQUE、NOT NULL
## 3.5参照制約(外部キー) FOREIGN KEY、REFERENCES
## 3.6テーブル定義の変更 ALTER TABLE
## 3.7インデックスの作成と削除 CREATE INDEX、DROP INDEX


# 第4章正規化 [DB設計(2)]RDBにとっての「正しい形」とは
## 4.1正規化の目的 すべては正しいデータを保つため
## 4.2テーブルの構造は列×行のみ 第1正規形と繰り返し項目の排除
## 4.3テーブルの列は主キーと主キーで決定する項目のみ
 第2正規形、第3正規形、ボイスコッド正規形
## 4.4多値従属性と結合従属性 第4正規形、第5正規形
## 4.5このほかの正規形 ドメインキー正規形、第6正規形


# 第5章ER図 [DB設計(3)]「モノ」と「関係」を図にしてみよう
## 5.1データモデリング技法「ERモデル」 データベース設計でどう使う?
## 5.2ER図 箱と箱を結ぶ線のルール
## 5.3カーディナリティの検討 参照できる形に整えよう
## 5.4識別子(キー)の検討 本当にその識別子で大丈夫?
## 5.5スーパータイプとサブタイプ 区分コードを見つけたら考えよう


# 第6章データ操作 データを自在にSELECTしよう
## 6.1SELECTの基礎構文 必要なデータを取り出す、重複を取り除く
## 6.2関数と演算子 値の比較、計算、パターンマッチング
## 6.3NULLとUNKNOWN わからない値をどう扱う?
## 6.4結合(JOIN) 複数のテーブルを組み合わせる
## 6.5テーブルの連結(UNION) データを「縦」につなげたい
## 6.6集約関数 データのグループ化と集計
## 6.7CASE式 SELECT文で場所分け(条件分岐)
## 6.8サブクエリー SELECT文とSELECT文を組み合わせる
## 6.9テーブルの共通(INTERSECT)と差(EXCEPT)
SELECT文の結果を比べる
## 6.10ウィンドウ関数 データを区切って集計、順位付けする
## 6.11データの更新 クエリーを使って更新しよう
## 6.12[補講]実践的な運用の話題
トランザクションの分離レベル、デッドロック、並列処理と分散処理
## 6.13[補講]関係演算 集合論から見たSQL


# 第7章ケーススタディー DB設計&SELECT文の組み立て方
## 7.1フクロウ塾のDB設計
 ER図、フィールド&書式、DBに持たせるルール
## 7.2校舎の情報
集約関数、CROSS JOIN、外部結合、DISTINCTの再入門[データ抽出のバリエーション1]
## 7.3受講生ごとの情報の抽出とデータの整形
CASE式の応用[データ抽出のバリエーション2]
## 7.4複雑な条件に合致する受講生の抽出
サブクエリーとウィンドウ関数の活用[データ抽出のバリエーション3]


# [特別収録] 標準SQL&DB設計Quickリファレンス
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