- 発売日:2024/09/24
- 出版社:技術評論社
- ISBN/JAN:9784297144692
目次
# 第1章SQL&データベースの基礎知識 SQLって何だろう?
## 1.1データベース用の言語「SQL」 まずはどんな姿か見てみよう
## 1.2DBMSの基本機能 データベース管理システムの役割って何?
## 1.3RDBの特徴 リレーショナルデータベースってどんなDB?
# 第2章スタートアップSQL 実際に書いて試してみよう
## 2.1標準SQLと基本的な書式 書き方のルールを確認しよう
## 2.2テーブルの作成と削除 CREATE TABLE、DROP TABLE
## 2.3参照制約(外部キー)の設定 FOREIGN KEY、REFERENCES
## 2.4データの追加 INSERT INTO
## 2.5データの変更 UPDATE
## 2.6データの削除 DELETE
## 2.7データの問い合わせ SELECT
## 2.8ビューの作成と削除 CREATE VIEW/DROP VIEW
## 2.9バッカス記法(BNF) 読めると便利! マニュアルの書式
# 第3章CREATE TABLE詳細 [DB設計(1)]テーブルではどんなことを定義できるのか
## 3.1実表と導出表 SELECTできる2つの「表」
## 3.2「列」(カラム)の設定 どんなデータを保存したいか考えよう
## 3.3特別な値「NULL」 わからない値だって保存したい
## 3.4キー(識別子) PRIMARY KEY、UNIQUE、NOT NULL
## 3.5参照制約(外部キー) FOREIGN KEY、REFERENCES
## 3.6テーブル定義の変更 ALTER TABLE
## 3.7インデックスの作成と削除 CREATE INDEX、DROP INDEX
# 第4章正規化 [DB設計(2)]RDBにとっての「正しい形」とは
## 4.1正規化の目的 すべては正しいデータを保つため
## 4.2テーブルの構造は列×行のみ 第1正規形と繰り返し項目の排除
## 4.3テーブルの列は主キーと主キーで決定する項目のみ
第2正規形、第3正規形、ボイスコッド正規形
## 4.4多値従属性と結合従属性 第4正規形、第5正規形
## 4.5このほかの正規形 ドメインキー正規形、第6正規形
# 第5章ER図 [DB設計(3)]「モノ」と「関係」を図にしてみよう
## 5.1データモデリング技法「ERモデル」 データベース設計でどう使う?
## 5.2ER図 箱と箱を結ぶ線のルール
## 5.3カーディナリティの検討 参照できる形に整えよう
## 5.4識別子(キー)の検討 本当にその識別子で大丈夫?
## 5.5スーパータイプとサブタイプ 区分コードを見つけたら考えよう
# 第6章データ操作 データを自在にSELECTしよう
## 6.1SELECTの基礎構文 必要なデータを取り出す、重複を取り除く
## 6.2関数と演算子 値の比較、計算、パターンマッチング
## 6.3NULLとUNKNOWN わからない値をどう扱う?
## 6.4結合(JOIN) 複数のテーブルを組み合わせる
## 6.5テーブルの連結(UNION) データを「縦」につなげたい
## 6.6集約関数 データのグループ化と集計
## 6.7CASE式 SELECT文で場所分け(条件分岐)
## 6.8サブクエリー SELECT文とSELECT文を組み合わせる
## 6.9テーブルの共通(INTERSECT)と差(EXCEPT)
SELECT文の結果を比べる
## 6.10ウィンドウ関数 データを区切って集計、順位付けする
## 6.11データの更新 クエリーを使って更新しよう
## 6.12[補講]実践的な運用の話題
トランザクションの分離レベル、デッドロック、並列処理と分散処理
## 6.13[補講]関係演算 集合論から見たSQL
# 第7章ケーススタディー DB設計&SELECT文の組み立て方
## 7.1フクロウ塾のDB設計
ER図、フィールド&書式、DBに持たせるルール
## 7.2校舎の情報
集約関数、CROSS JOIN、外部結合、DISTINCTの再入門[データ抽出のバリエーション1]
## 7.3受講生ごとの情報の抽出とデータの整形
CASE式の応用[データ抽出のバリエーション2]
## 7.4複雑な条件に合致する受講生の抽出
サブクエリーとウィンドウ関数の活用[データ抽出のバリエーション3]
# [特別収録] 標準SQL&DB設計Quickリファレンス
## 1.1データベース用の言語「SQL」 まずはどんな姿か見てみよう
## 1.2DBMSの基本機能 データベース管理システムの役割って何?
## 1.3RDBの特徴 リレーショナルデータベースってどんなDB?
# 第2章スタートアップSQL 実際に書いて試してみよう
## 2.1標準SQLと基本的な書式 書き方のルールを確認しよう
## 2.2テーブルの作成と削除 CREATE TABLE、DROP TABLE
## 2.3参照制約(外部キー)の設定 FOREIGN KEY、REFERENCES
## 2.4データの追加 INSERT INTO
## 2.5データの変更 UPDATE
## 2.6データの削除 DELETE
## 2.7データの問い合わせ SELECT
## 2.8ビューの作成と削除 CREATE VIEW/DROP VIEW
## 2.9バッカス記法(BNF) 読めると便利! マニュアルの書式
# 第3章CREATE TABLE詳細 [DB設計(1)]テーブルではどんなことを定義できるのか
## 3.1実表と導出表 SELECTできる2つの「表」
## 3.2「列」(カラム)の設定 どんなデータを保存したいか考えよう
## 3.3特別な値「NULL」 わからない値だって保存したい
## 3.4キー(識別子) PRIMARY KEY、UNIQUE、NOT NULL
## 3.5参照制約(外部キー) FOREIGN KEY、REFERENCES
## 3.6テーブル定義の変更 ALTER TABLE
## 3.7インデックスの作成と削除 CREATE INDEX、DROP INDEX
# 第4章正規化 [DB設計(2)]RDBにとっての「正しい形」とは
## 4.1正規化の目的 すべては正しいデータを保つため
## 4.2テーブルの構造は列×行のみ 第1正規形と繰り返し項目の排除
## 4.3テーブルの列は主キーと主キーで決定する項目のみ
第2正規形、第3正規形、ボイスコッド正規形
## 4.4多値従属性と結合従属性 第4正規形、第5正規形
## 4.5このほかの正規形 ドメインキー正規形、第6正規形
# 第5章ER図 [DB設計(3)]「モノ」と「関係」を図にしてみよう
## 5.1データモデリング技法「ERモデル」 データベース設計でどう使う?
## 5.2ER図 箱と箱を結ぶ線のルール
## 5.3カーディナリティの検討 参照できる形に整えよう
## 5.4識別子(キー)の検討 本当にその識別子で大丈夫?
## 5.5スーパータイプとサブタイプ 区分コードを見つけたら考えよう
# 第6章データ操作 データを自在にSELECTしよう
## 6.1SELECTの基礎構文 必要なデータを取り出す、重複を取り除く
## 6.2関数と演算子 値の比較、計算、パターンマッチング
## 6.3NULLとUNKNOWN わからない値をどう扱う?
## 6.4結合(JOIN) 複数のテーブルを組み合わせる
## 6.5テーブルの連結(UNION) データを「縦」につなげたい
## 6.6集約関数 データのグループ化と集計
## 6.7CASE式 SELECT文で場所分け(条件分岐)
## 6.8サブクエリー SELECT文とSELECT文を組み合わせる
## 6.9テーブルの共通(INTERSECT)と差(EXCEPT)
SELECT文の結果を比べる
## 6.10ウィンドウ関数 データを区切って集計、順位付けする
## 6.11データの更新 クエリーを使って更新しよう
## 6.12[補講]実践的な運用の話題
トランザクションの分離レベル、デッドロック、並列処理と分散処理
## 6.13[補講]関係演算 集合論から見たSQL
# 第7章ケーススタディー DB設計&SELECT文の組み立て方
## 7.1フクロウ塾のDB設計
ER図、フィールド&書式、DBに持たせるルール
## 7.2校舎の情報
集約関数、CROSS JOIN、外部結合、DISTINCTの再入門[データ抽出のバリエーション1]
## 7.3受講生ごとの情報の抽出とデータの整形
CASE式の応用[データ抽出のバリエーション2]
## 7.4複雑な条件に合致する受講生の抽出
サブクエリーとウィンドウ関数の活用[データ抽出のバリエーション3]
# [特別収録] 標準SQL&DB設計Quickリファレンス
