- 発売日:2020/03/07
- 出版社:SBクリエイティブ
- ISBN/JAN:9784815604394
目次
はじめに これからを生きるあなたたちへ
1章 勉強が好きじゃなくてもいい
―おもしろいことが一つあればいい
●「明日、死ぬことがわかっていても勉強したい」
●高校生の時に知りたかった「対数は役に立つ!」
●一流の人ほど、、基礎的な知識を大事にしている
●科学者も注目する「セレンディピティ」とは?
●学びの楽しさはご縁から
●数学の勉強は必要?
●最貧国マラウイで「風をつかまえた」少年
●学ぶことに遅いということは絶対にない
●NHK退職後、54歳からの学び直し
●好奇心に突き動かされて北マケドニアへ
●教科書の中の人物がここに生きている!
2章 どうして勉強しなくちゃいけないの?
―学校で学ぶということ
●上から押しつけても勉強しない
●大学で学ぶとはどういうことか
●衝撃的だった大津市の保育園児死傷事故
●どうすれば事故を防ぐことができたのか?
●保育園はどうあるべきかという問題
●一つの出来事から問題意識を深め、広い視点を持つ
●改元で「令」の意味を誤解した海外メディア
●日本は1300年前から続く「言霊」の国
●国際化の時代だからこそ教養が試される
●忌み言葉も言霊信仰から
●言霊信仰のマイナス面が現れた福島原発事故
●ポジティブ思考で「プランBは?」と聞く
●高校までは「生徒」、大学に入ったら「学生」
●学生とは、自ら学ぶ生き方をする人間
●「すべてを疑え」と語っていたゼミの先生
●「主体的で深い学び」を模索する小・中・高校
●学校教育は「ゆとり」と「詰め込み」の繰り返し
●リベラルアーツとは何か
●ハーバード大学、ウェルズリー大学の視察で知ったこと
●MITは「すぐに役に立つことは教えない」
●スティーブ・ジョブズの生き方は「学び」の見本
3章 失敗・挫折から学ぶ
―こうして「池上彰」ができあがった
●なるべく早いうちに挫折を経験しておく
●自動車免許の学科試験に落ちた
●情報源を危険にさらし、自己嫌悪に陥る
●日銀松江支店長インタビュー始末記
●ロッキード事件で連日続けた真夏の張り込み
●地団駄を踏む思いをした「刎頸の友」
●「警視庁」がなぜか「錦糸町」に
●単独スクープを逃した世田谷連続放火事件
●富士山落石事故で「どうでしたか?」の赤面リポート
●空き時間を見つけて英会話と経済を勉強
●ダジャレが大受けした「ニュースセンター845」
●キャスター生活では「わかりやすく」と言い続けた
●「週刊こどもニュース」への人事は青天の霹靂
●NHKの廊下で、自分の人生設計ががらがらと崩れた
●「現場で取材したい!」組織を離れ、フリーの道へ
●「ニュースをやさしく解説すること」が武器になった
●社内こもらず、どんどん外に出て行こう
●どんなに忙しくても、本を読む時間は作れる
●「興味を持つ」ことが、勉強の「入り口」
●人に説明することで課題が明らかになる
●腐らず、落ち込まず、勉強を続けて今がある
●本が売れない寂しさを味わった
●質問力の不足を痛感させられた
4章 読書が好き
―よい本との出合いは人生の宝だ
『読書について』 ショウペンハウエル
●本を読めば読むほどバカになる!?
●自分を「他人の思想の運動場」にしてはいけない
『君たちはどう生きるか』吉野源三郎
●生き方について考えるきっかけに
●いじめられている友人を助けることができるか
●勇気とは何か
●辛くなったら本の世界に逃げればいい
『学問のすゝめ』福沢諭吉
●半ば義務感で読み始めた
●福沢諭吉の言う「学問」とは?
『永遠平和のために』カント
●高校生のときに挫折したカント
●民主政治と「自由な諸国家の連合」への期待
『民主主義』文部省
●民主主義のほんとうの意味とは
●言論の自由、メディアとの付き合い方
『人生を面白くする本物の教養』出口治明
●知識=教養ではない
●「広く、ある程度深い」を目指す
5章 生きることは学び続けること
―なぜ、私が学び続けるのか
●そもそも人間って、どういうものだろうか
●人間がわかっていないと、AIも役に立たない
●レーガン政権の教育改革は正しかったのか?
●教養があるとは、どういうことか
●日本は高等教育・大学教育を自国語で受けられる稀有な国
●日本は江戸時代には、すでに世界有数の文明国だった
●開発途上国での女子教育の重要性
●粉ミルクを水たまりの水で溶いて飲ませている現実
●学ぶとは、決して人に盗られることのない財産
●学校で学ぶということは、親からの遺産相続を受けている
●たとえ「就職のための学び」でも、教養を深める学びはある
●雇用システムは日本社会でどんな役割を果たしているか
●恵まれている国、日本で学びの楽しさを知るには?
●教養を身につけていくなかで得た喜び
1章 勉強が好きじゃなくてもいい
―おもしろいことが一つあればいい
●「明日、死ぬことがわかっていても勉強したい」
●高校生の時に知りたかった「対数は役に立つ!」
●一流の人ほど、、基礎的な知識を大事にしている
●科学者も注目する「セレンディピティ」とは?
●学びの楽しさはご縁から
●数学の勉強は必要?
●最貧国マラウイで「風をつかまえた」少年
●学ぶことに遅いということは絶対にない
●NHK退職後、54歳からの学び直し
●好奇心に突き動かされて北マケドニアへ
●教科書の中の人物がここに生きている!
2章 どうして勉強しなくちゃいけないの?
―学校で学ぶということ
●上から押しつけても勉強しない
●大学で学ぶとはどういうことか
●衝撃的だった大津市の保育園児死傷事故
●どうすれば事故を防ぐことができたのか?
●保育園はどうあるべきかという問題
●一つの出来事から問題意識を深め、広い視点を持つ
●改元で「令」の意味を誤解した海外メディア
●日本は1300年前から続く「言霊」の国
●国際化の時代だからこそ教養が試される
●忌み言葉も言霊信仰から
●言霊信仰のマイナス面が現れた福島原発事故
●ポジティブ思考で「プランBは?」と聞く
●高校までは「生徒」、大学に入ったら「学生」
●学生とは、自ら学ぶ生き方をする人間
●「すべてを疑え」と語っていたゼミの先生
●「主体的で深い学び」を模索する小・中・高校
●学校教育は「ゆとり」と「詰め込み」の繰り返し
●リベラルアーツとは何か
●ハーバード大学、ウェルズリー大学の視察で知ったこと
●MITは「すぐに役に立つことは教えない」
●スティーブ・ジョブズの生き方は「学び」の見本
3章 失敗・挫折から学ぶ
―こうして「池上彰」ができあがった
●なるべく早いうちに挫折を経験しておく
●自動車免許の学科試験に落ちた
●情報源を危険にさらし、自己嫌悪に陥る
●日銀松江支店長インタビュー始末記
●ロッキード事件で連日続けた真夏の張り込み
●地団駄を踏む思いをした「刎頸の友」
●「警視庁」がなぜか「錦糸町」に
●単独スクープを逃した世田谷連続放火事件
●富士山落石事故で「どうでしたか?」の赤面リポート
●空き時間を見つけて英会話と経済を勉強
●ダジャレが大受けした「ニュースセンター845」
●キャスター生活では「わかりやすく」と言い続けた
●「週刊こどもニュース」への人事は青天の霹靂
●NHKの廊下で、自分の人生設計ががらがらと崩れた
●「現場で取材したい!」組織を離れ、フリーの道へ
●「ニュースをやさしく解説すること」が武器になった
●社内こもらず、どんどん外に出て行こう
●どんなに忙しくても、本を読む時間は作れる
●「興味を持つ」ことが、勉強の「入り口」
●人に説明することで課題が明らかになる
●腐らず、落ち込まず、勉強を続けて今がある
●本が売れない寂しさを味わった
●質問力の不足を痛感させられた
4章 読書が好き
―よい本との出合いは人生の宝だ
『読書について』 ショウペンハウエル
●本を読めば読むほどバカになる!?
●自分を「他人の思想の運動場」にしてはいけない
『君たちはどう生きるか』吉野源三郎
●生き方について考えるきっかけに
●いじめられている友人を助けることができるか
●勇気とは何か
●辛くなったら本の世界に逃げればいい
『学問のすゝめ』福沢諭吉
●半ば義務感で読み始めた
●福沢諭吉の言う「学問」とは?
『永遠平和のために』カント
●高校生のときに挫折したカント
●民主政治と「自由な諸国家の連合」への期待
『民主主義』文部省
●民主主義のほんとうの意味とは
●言論の自由、メディアとの付き合い方
『人生を面白くする本物の教養』出口治明
●知識=教養ではない
●「広く、ある程度深い」を目指す
5章 生きることは学び続けること
―なぜ、私が学び続けるのか
●そもそも人間って、どういうものだろうか
●人間がわかっていないと、AIも役に立たない
●レーガン政権の教育改革は正しかったのか?
●教養があるとは、どういうことか
●日本は高等教育・大学教育を自国語で受けられる稀有な国
●日本は江戸時代には、すでに世界有数の文明国だった
●開発途上国での女子教育の重要性
●粉ミルクを水たまりの水で溶いて飲ませている現実
●学ぶとは、決して人に盗られることのない財産
●学校で学ぶということは、親からの遺産相続を受けている
●たとえ「就職のための学び」でも、教養を深める学びはある
●雇用システムは日本社会でどんな役割を果たしているか
●恵まれている国、日本で学びの楽しさを知るには?
●教養を身につけていくなかで得た喜び

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