- 発売日:2024/09/11
- 出版社:学芸出版社
- ISBN/JAN:9784761533045
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目次
はじめに
第1章 高齢者や障がい者の住まい・暮らしを支える
1-1 地域共生社会と住まい
1) 地域共生社会とノーマライゼーション
2) 外出して人・地域・社会とつながる
1-2 高齢者のからだと住まい
1) 高齢期の心身機能の特徴と住まい
2) 高齢期の住まい手の変化に応じた住まい・住まい方の選択肢
3) 毎日の生活で用いる移動方法と住まい
1-3 障がい者のからだと住まい
1) 障がいによる心身機能の特徴と住まい
2) 地域で暮らす障がい者・障がい児の住まい
1-4 地域で暮らす高齢者・障がい者を支える仕組み
1) 地域で暮らすとは
2) 在宅生活を支える福祉サービス
3) 地域で交流やつながりをつくる
4) 外出を支える移動環境
第2章 事例から読み解く高齢者の住まい
2-1 高齢者の住まい
2-2 アクティブな生活から介護予防まで
1)生涯夫婦で自立して本音の暮らしができる家
―バリアフリーで将来の変化を受容し地域の人を招ける新築住宅
2)住宅を改修して高齢期に備える
3)高齢期の移住とライフステージによる変化
4)サービス付き高齢者向け住宅
5)住まい方を工夫しながら住み続ける集合住宅
2-3 介護が必要になったら
1)片麻痺で車いすを利用する高齢者向け新築住宅
2)車いすで暮らせるように1階店舗を住宅改修
3)認知症に求められる住環境と自宅での環境整備
4)天井設置型の見守りセンサの活用事例
―見守りセンサにより介護職員と利用者の距離感を適切に保つ
5)可搬設置型の見守りセンサの活用事例
―見守りセンサにより介護職員・利用者の負担を軽減する
6)介護施設の新しい姿を示す木造・分棟型の計画
―ケアタウン小牧 特別養護老人ホーム幸の郷
7)物理的環境が認知症を支えることを実証
―認知症高齢者グループホーム こもれびの家
コラム 災害後の高齢者の仮住まい
第3章 事例から読み解く障がい者の住まい
3-1 障がい者の住まい
3-2 肢体不自由者の住まい
1)バリアフリーはストレスフリー―車いすユーザーが住むマンションのリノベーション
2)子どもの成長で変化する住要求に対応した住宅改修
3)障がいのある子どもの成長を促す住環境整備―家族にも配慮した段階的な改修
4)身体障がいのある人々が集まって住む―重度身体障がい者グループホーム
5)既存公営住宅改修による車いす使用者用住戸の整備
3-3 視覚障がい者の就労施設
1)視覚障がい者の就労施設における環境の工夫―五感活用で過ごしやすい自立の場
3-4 精神障がい者・知的障がい者の住まい
1)精神障がいの人々が集まって住むグループホーム
2)強度行動障がいを持つ人々のためのグループホーム
3-5 発達障がい者の住まい
1)発達障がい児(者)の住まいの工夫
第4章 人と人のつながりを生む地域の実践
4-1地域でつくるつながり
4-2 地域の支え合い
1)自助・互助による住民が主役のまちづくり―神奈川県・横浜若葉台団地
2)地域交流のまちづくり―横浜市寿地区
4-3 通いの場づくり
1)小学校区ごとの小規模多機能型居宅介護施設の整備―大牟田市
2)学生が運営に参画するコミュニティ拠点
4-4 多世代交流
1)共用空間を活用し多世代で支えあって暮らす―千葉県・シティア
2)大学生が支え、支えられる団地の暮らし―兵庫県明舞団地
3)協働する住まい―コレクティブハウスかんかん森
4)“ごちゃまぜ”で暮らす―Share金沢
4-5 住民参加
1)住民主体のサービスづくり―沖縄県・波照間島
4-6 多様な活動とサービス
1)地域居住を多様な世代・サービスで支える―神奈川県・認定NPO法人ぐるーぷ藤
2)多様な制度外サービスを提供―もちもちの木
3)団地再生事業における居住者の交流の場づくり―柏市・豊四季台団地
コラム 制度外ケア付き福祉仮設住宅「あがらいん」
第5章 高齢者や障がい者の住まいの制度と相談窓口
5-1 介護保険制度における住宅改修費給付制度
5-2 障がい者向けの住宅改修支援制度
5-3 高齢者や障がい者の住まいの相談窓口
5-4 居住継続支援における多職種連携
おわりに
「知っておきたい用語・解説」索引
第1章 高齢者や障がい者の住まい・暮らしを支える
1-1 地域共生社会と住まい
1) 地域共生社会とノーマライゼーション
2) 外出して人・地域・社会とつながる
1-2 高齢者のからだと住まい
1) 高齢期の心身機能の特徴と住まい
2) 高齢期の住まい手の変化に応じた住まい・住まい方の選択肢
3) 毎日の生活で用いる移動方法と住まい
1-3 障がい者のからだと住まい
1) 障がいによる心身機能の特徴と住まい
2) 地域で暮らす障がい者・障がい児の住まい
1-4 地域で暮らす高齢者・障がい者を支える仕組み
1) 地域で暮らすとは
2) 在宅生活を支える福祉サービス
3) 地域で交流やつながりをつくる
4) 外出を支える移動環境
第2章 事例から読み解く高齢者の住まい
2-1 高齢者の住まい
2-2 アクティブな生活から介護予防まで
1)生涯夫婦で自立して本音の暮らしができる家
―バリアフリーで将来の変化を受容し地域の人を招ける新築住宅
2)住宅を改修して高齢期に備える
3)高齢期の移住とライフステージによる変化
4)サービス付き高齢者向け住宅
5)住まい方を工夫しながら住み続ける集合住宅
2-3 介護が必要になったら
1)片麻痺で車いすを利用する高齢者向け新築住宅
2)車いすで暮らせるように1階店舗を住宅改修
3)認知症に求められる住環境と自宅での環境整備
4)天井設置型の見守りセンサの活用事例
―見守りセンサにより介護職員と利用者の距離感を適切に保つ
5)可搬設置型の見守りセンサの活用事例
―見守りセンサにより介護職員・利用者の負担を軽減する
6)介護施設の新しい姿を示す木造・分棟型の計画
―ケアタウン小牧 特別養護老人ホーム幸の郷
7)物理的環境が認知症を支えることを実証
―認知症高齢者グループホーム こもれびの家
コラム 災害後の高齢者の仮住まい
第3章 事例から読み解く障がい者の住まい
3-1 障がい者の住まい
3-2 肢体不自由者の住まい
1)バリアフリーはストレスフリー―車いすユーザーが住むマンションのリノベーション
2)子どもの成長で変化する住要求に対応した住宅改修
3)障がいのある子どもの成長を促す住環境整備―家族にも配慮した段階的な改修
4)身体障がいのある人々が集まって住む―重度身体障がい者グループホーム
5)既存公営住宅改修による車いす使用者用住戸の整備
3-3 視覚障がい者の就労施設
1)視覚障がい者の就労施設における環境の工夫―五感活用で過ごしやすい自立の場
3-4 精神障がい者・知的障がい者の住まい
1)精神障がいの人々が集まって住むグループホーム
2)強度行動障がいを持つ人々のためのグループホーム
3-5 発達障がい者の住まい
1)発達障がい児(者)の住まいの工夫
第4章 人と人のつながりを生む地域の実践
4-1地域でつくるつながり
4-2 地域の支え合い
1)自助・互助による住民が主役のまちづくり―神奈川県・横浜若葉台団地
2)地域交流のまちづくり―横浜市寿地区
4-3 通いの場づくり
1)小学校区ごとの小規模多機能型居宅介護施設の整備―大牟田市
2)学生が運営に参画するコミュニティ拠点
4-4 多世代交流
1)共用空間を活用し多世代で支えあって暮らす―千葉県・シティア
2)大学生が支え、支えられる団地の暮らし―兵庫県明舞団地
3)協働する住まい―コレクティブハウスかんかん森
4)“ごちゃまぜ”で暮らす―Share金沢
4-5 住民参加
1)住民主体のサービスづくり―沖縄県・波照間島
4-6 多様な活動とサービス
1)地域居住を多様な世代・サービスで支える―神奈川県・認定NPO法人ぐるーぷ藤
2)多様な制度外サービスを提供―もちもちの木
3)団地再生事業における居住者の交流の場づくり―柏市・豊四季台団地
コラム 制度外ケア付き福祉仮設住宅「あがらいん」
第5章 高齢者や障がい者の住まいの制度と相談窓口
5-1 介護保険制度における住宅改修費給付制度
5-2 障がい者向けの住宅改修支援制度
5-3 高齢者や障がい者の住まいの相談窓口
5-4 居住継続支援における多職種連携
おわりに
「知っておきたい用語・解説」索引
- 発売日:2024/09/11
- 出版社:学芸出版社
- ISBN/JAN:9784761533045