人生の節目をゴールとするのか、スタートととらえるのかで、
これからの生き方は大きく変わる
50歳以降に訪れる、還暦や定年、子どもの独立、親の介護や死などの人生の大きな節目は、自律神経の乱れを引き起こし、バーンアウトするきっかけになることも多いそうです。
年を重ねて大切なのは、「ゴールを決めない」という生き方。
還暦や定年などの決められたゴールよりも、今の自分ときちんと向き合い新しいスタートを見つけていく、そのためのエッセンスも紹介します。
自律神経の名医・小林弘幸先生が、やってきてよかった習慣や食事、運動などを中心に、ふだんから実行できること69メソッド。
序章 自律神経が整えば、きっと人生も変わる
第1章 【メンタル編】唯一無二の自分と向き合う
第2章 【アクション編】行動をパターン化するとうまくいく
第3章 【プラクティス編】習慣にすればいいシンプル処方箋
第4章 【ライフスタイル編】生活が変われば快適指数もアップ
第5章 【ミール編】体にいい食べ物、食べ方を意識する
第6章 【エクササイズ編】気軽にできる運動があるといい