「なぜ、そのビジネスをするのか」。▼▼新しいサービス・製品が一瞬でコモデティ化してしまう時代、その企業、その人なりの「明確なビジョン」がなければ闘えません。▼そして、生き残るためには、ビジョンをベースに「勝てる構造」を生み出し続ける必要があります。▼その「勝てる構造」を生み出す方法を本書では扱っています。▼▼◎米コダック社は突然破綻したのか?▼◎企業戦士の味方、レッツノート▼◎ユニクロは他業界を徹底的に研究した▼◎ニッチを狙った日東電工▼◎セブンイレブンの気概▼◎帝人は川中・川下を攻めた▼◎ワールドのプラットフォーム戦略▼◎リアル・フリートの存在価値▼◎小林製薬は社員をとことんほめる▼▼他にも、ジョブセンス、パイロット、永谷園、たねや、藤巻百貨店、オイシックス、アシックス、レッドブル、NHN Japanなど多数の企業事例を通して、「真のビジネスモデル」構築の手法を提示する1冊。