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  • 発売日:2025/03/24
  • 出版社:共立出版
  • ISBN/JAN:9784320125865

情報リテラシー

情報社会を生きるためのICT入門

情報社会を生きるためのICT入門

谷口 唯成
千葉 雅史
栗田 太作
横村 国治
宮川 幹平
通常価格 2,750 円(税込)
通常価格 セール価格 2,500 円
セール 売り切れ
  • 発売日:2025/03/24
  • 出版社:共立出版
  • ISBN/JAN:9784320125865
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商品説明
デジタル化が進む現代において、あらゆる分野で情報通信技術(ICT)の知識と活用力が求められています。本書は東海大学の情報系入門科目の教育実践をもとに、ICTに関する基礎的な知識から最新の動向までを体系的にまとめた入門書です。大学における半期2単位科目を見据えて分量を厳選し、全12章構成としました。

はじめに計算機の歴史を振り返り、コンピュータの誕生から現代のIoT社会への発展を解説します。続く章では、情報モラル、情報科学の基礎、ハードウェアとソフトウェア、プログラミング、マルチメディア、インターフェースデザイン、インターネット、情報セキュリティを学び、最後にデータサイエンスと人工知能(AI)まで扱います。IoT社会で必要となる情報セキュリティに十分なページを割くとともに、Scratchによるプログラミング演習、Excelを用いた数値データの整理と可視化を取り扱い、理論と実践の両面からICTの理解を深められる構成となっています。

文系・理系を問わず理解できるよう平易な表現を心がけ、文部科学省の数理・データサイエンス・AI教育プログラムの導入教材としても活用できるよう配慮しました。情報社会を生きるために必要な知識を、この一冊で体系的に学ぶことができます。
目次
第1章 社会とICT

 1.1 コンピュータの誕生
 1.2 マイクロコンピュータからIoT世界へ
 1.3 社会とICTの結びつき
  1.3.1 ICカードの活用
  1.3.2 GPSの活用
  1.3.3 物流におけるICT
  1.3.4 農業におけるICT
  1.3.5 災害とICT
  1.3.6 広域医療とICT
 1.4 現代社会の改革
  1.4.1 データサイエンスの台頭
  1.4.2 現代社会におけるAI
 1.5 ICTに関する年問題
  参考文献

第2章 情報モラル
 
 2.1 情報社会の特性
  2.1.1 情報社会
  2.1.2 情報社会におけるコミュニケーションの変化
 2.2 情報倫理
  2.2.1 情報社会におけるリスク
  2.2.2 情報モラル教育
 2.3 情報モラルと法律
  2.3.1 著作権
  2.3.2 不正アクセス禁止法
  2.3.3 個人情報の保護に関する法律
  参考文献

第3章 情報科学の基礎

 3.1 情報とは
  3.1.1 情報の分類
  3.1.2 生命情報
  3.1.3 社会情報
  3.1.4 機械情報
  3.1.5 情報に関する学術学問
 3.2 アナログからディジタルへ
  3.2.1 アナログとディジタル
  3.2.2 アナログ-ディジタル変換
  3.2.3 符号化と符号体系
 3.3 基数変換
  3.3.1 基数と重み
  3.3.2 整数の2進数への基数変換
  3.3.3 小数を含む実数の2進数への基数変換
 3.4 論理回路と論理演算
  3.4.1 論理とブール代数
  3.4.2 論理回路の回路記号と真理値表
  3.4.3 半加算器と全加算器
 3.5 数値の表現方法
  3.5.1 負の数の表現
  3.5.2 符号と絶対値表示とその特徴
  3.5.3 補数による表現法
  3.5.4 2の補数による計算
 3.6 文字の表現方法
  3.6.1 文字コードの歴史的変遷
  3.6.2 7bitの文字コード表とコード体系
  参考文献

第4章 情報テクノロジー
 
 4.1 コンピュータの種類と用途
  4.1.1 サーバとクライアント
  4.1.2 パーソナルコンピュータ
  4.1.3 組み込みシステム
 4.2 コンピュータの構成
  4.2.1 ハードウェアとソフトウェア
  4.2.2 ハードウェア構成
 4.3 CPU
  4.3.1 CPUの構成と性能
  4.3.2 その他の演算装置
 4.4 記憶装置
  4.4.1 記憶階層
  4.4.2 主記憶装置(半導体メモリ)
  4.4.3 補助記憶装置
 4.5 入力装置
  4.5.1 ポインティングデバイス
  4.5.2 キーボード
  4.5.3 センサ
 4.6 出力装置
  4.6.1 ディスプレイ
  4.6.2 プロジェクタ
  4.6.3 3D立体視装置
  4.6.4 プリンタ
  4.6.5 3Dプリンタ
 4.7 インターフェース
  4.7.1 信号方式
  4.7.2 バス
  4.7.3 内部機器を接続するインターフェース
  4.7.4 外部機器を接続するインターフェース
  参考文献

第5章 ソフトウェア

 5.1 プログラムとソフトウェア
 5.2 オペレーティングシステム
  5.2.1 世界初の本格的な商用オペレーティングシステム
  5.2.2 オペレーティングシステムの位置づけと役割
  5.2.3 オペレーティングシステムの基本的な機能
 5.3 ファイルシステム
 5.4 アプリケーションソフトウェア
 5.5 ソフトウェアライセンス
  5.5.1 著作権
 5.6 オープンソースソフトウェア
  5.6.1 オープンソースソフトウェアの広がり
  5.6.2 オープンソースソフトウェアについて
  5.6.3  オープンソースソフトウェア以外の利用許諾契約をもつソフトウェア
  5.6.4 OSSの利益/ 不利益について
  参考文献

第6章 プログラミング
 
 6.1 プログラミングについて
 6.2 プログラミング言語
  6.2.1 プログラミングパラダイムにおける分類
 6.3 言語プロセッサ
 6.4 変数と配列
  6.4.1 変数と定数
  6.4.2 配列
 6.5 制御構文
  6.5.1 条件判断
  6.5.2 繰り返し処理
 6.6 フローチャート
  6.6.1 フローチャートの表現
 6.7 Scratchによるプログラミング
  6.7.1 Scratchの基本的な使い方
  6.7.2 プログラミング例
  参考文献

第7章 マルチメディア

 7.1 マルチメディアとは
 7.2 文書
  7.2.1 文書作成に必要な技術
  7.2.2 フォント
  7.2.3 ディジタル文書のフォーマット
  7.2.4 マークアップ言語
  7.2.5 DTP
 7.3 音声と音響
  7.3.1 音の基礎知識
  7.3.2 音声のディジタル化
  7.3.3 ディジタル音声のフォーマット
  7.3.4 DTM
  7.3.5 コミュニケーションとしての音声
  7.3.6 音声認識
  7.3.7 音声合成
 7.4 色表現
 7.5 画像と図形
  7.5.1 ラスタ形式とベクタ形式
  7.5.2 画像のディジタル化
  7.5.3 ディジタル画像の階調と解像度
  7.5.4 ディジタル画像のフォーマット
  7.5.5 ディジタル画像処理
  7.5.6 図形処理とCG
 7.6 映像
  7.6.1 ディジタルデータとしての動画
  7.6.2 動画の解像度
  7.6.3 映像データのフォーマット
 7.7 アニメーション
  7.7.1 CGアニメーションの構成
  7.7.2 キーフレームアニメーション
  7.7.3 キャラクタのアニメーション
  7.7.4 物理ベースアニメーション
 7.8 バーチャルリアリティ
  7.8.1 バーチャルリアリティとは
  7.8.2 バーチャルリアリティの機能
  7.8.3 バーチャルリアリティを支える技術
  7.8.4 拡張現実(感)
  参考文献 

第8章 インターフェースデザイン
 
 8.1 インターフェースとナビゲーション
  8.1.1 Webサイトとユーザインターフェース
  8.1.2 ナビゲーション
 8.2 ユニバーサルデザイン
  8.2.1 ユニバーサルデザインとは
  8.2.2 ユニバーサルデザインの提唱
  8.2.3 ユニバーサルデザインの基本的な考え方
  8.2.4 ユニバーサルデザインの7 原則
 8.3 記号要素
  8.3.1 記号要素とは
  8.3.2 ピクトグラム
  8.3.3 ダイヤグラムと地図
 8.4 GUI
  8.4.1 GUIとは
  8.4.2 GUIアプリケーションの開発
  8.4.3 マルチモーダルインターフェース
  参考文献

第9章 インターネット

 9.1 インターネットの起源と特徴
  9.1.1 インターネットの黎明期
  9.1.2 インターネットとパケット通信
  9.1.3 インターネットの仕様とRFC
 9.2 インターネットの活用
  9.2.1 Web技術
  9.2.2 クラウドサービス
 9.3 インターネットの構成
  9.3.1 ネットワークの分類
  9.3.2 WANとその技術
  9.3.3 LANとその技術
 9.4 インターネットとプロトコル
  9.4.1 インターネットでの通信を実現するプロトコル群
  9.4.2 インターネットで用いられるアドレス
  参考文献

第10章 情報セキュリティ

 10.1 なぜ情報セキュリティが必要なのか?
  10.1.1 情報セキュリティ事件簿
  10.1.2 情報セキュリティの定義
  10.1.3 情報セキュリティの侵害を防ぐには
 10.2 基本的な情報セキュリティ対策
  10.2.1 システム・アプリの脆弱性に対処する
  10.2.2 アプリの信頼性と権限を確認する
  10.2.3 アカウントを適切に保護する
  10.2.4 Web・クラウドを安全に利用する
  10.2.5 メッセージングの安全性を高める
  10.2.6 ホームネットワークを守る
  10.2.7 万が一に備える
 10.3 暗号技術とその利用
  10.3.1 暗号技術の概要
  10.3.2 通信における暗号技術の利用
  参考文献

第11章 データサイエンス

 11.1 データサイエンスのための統計
  11.1.1 エビデンスを示せる統計学
  11.1.2 エビデンスにもとづいた学問分野
  11.1.3 統計学の必要性
 11.2 データを分類する基準
  11.2.1 統計学で扱うデータの分類と尺度
  11.2.2 尺度
  11.2.3 尺度の変換
 11.3 データの整理と可視化
  11.3.1 データの整理と可視化の必要性
  11.3.2 グラフの種類
  11.3.3 度数分布表
  11.3.4 ヒストグラム
  11.3.5 代表値
  参考文献

第12章 人工知能

 12.1 人工知能とは
  12.1.1 人工知能について
  12.1.2 人工知能の歴史
 12.2 人工知能の技術
  12.2.1 機械学習
  12.2.2 進化的計算
  12.2.3 群知能
  12.2.4 自然言語処理
  12.2.5 画像認識
  12.2.6 エージェント
 12.3 知識表現と推論
  12.3.1 知識表現
  12.3.2 推論
 12.4 人工知能の諸問題
  12.4.1 汎用AI
  12.4.2 フレーム問題
  12.4.3 記号接地問題
  12.4.4 人工知能に関する倫理,信頼性と説明可能なAI について
  12.4.5 人工知能との関わりについて
  参考文献


索 引
目次
第1章 社会とICT

 1.1 コンピュータの誕生
 1.2 マイクロコンピュータからIoT世界へ
 1.3 社会とICTの結びつき
  1.3.1 ICカードの活用
  1.3.2 GPSの活用
  1.3.3 物流におけるICT
  1.3.4 農業におけるICT
  1.3.5 災害とICT
  1.3.6 広域医療とICT
 1.4 現代社会の改革
  1.4.1 データサイエンスの台頭
  1.4.2 現代社会におけるAI
 1.5 ICTに関する年問題
  参考文献

第2章 情報モラル
 
 2.1 情報社会の特性
  2.1.1 情報社会
  2.1.2 情報社会におけるコミュニケーションの変化
 2.2 情報倫理
  2.2.1 情報社会におけるリスク
  2.2.2 情報モラル教育
 2.3 情報モラルと法律
  2.3.1 著作権
  2.3.2 不正アクセス禁止法
  2.3.3 個人情報の保護に関する法律
  参考文献

第3章 情報科学の基礎

 3.1 情報とは
  3.1.1 情報の分類
  3.1.2 生命情報
  3.1.3 社会情報
  3.1.4 機械情報
  3.1.5 情報に関する学術学問
 3.2 アナログからディジタルへ
  3.2.1 アナログとディジタル
  3.2.2 アナログ-ディジタル変換
  3.2.3 符号化と符号体系
 3.3 基数変換
  3.3.1 基数と重み
  3.3.2 整数の2進数への基数変換
  3.3.3 小数を含む実数の2進数への基数変換
 3.4 論理回路と論理演算
  3.4.1 論理とブール代数
  3.4.2 論理回路の回路記号と真理値表
  3.4.3 半加算器と全加算器
 3.5 数値の表現方法
  3.5.1 負の数の表現
  3.5.2 符号と絶対値表示とその特徴
  3.5.3 補数による表現法
  3.5.4 2の補数による計算
 3.6 文字の表現方法
  3.6.1 文字コードの歴史的変遷
  3.6.2 7bitの文字コード表とコード体系
  参考文献

第4章 情報テクノロジー
 
 4.1 コンピュータの種類と用途
  4.1.1 サーバとクライアント
  4.1.2 パーソナルコンピュータ
  4.1.3 組み込みシステム
 4.2 コンピュータの構成
  4.2.1 ハードウェアとソフトウェア
  4.2.2 ハードウェア構成
 4.3 CPU
  4.3.1 CPUの構成と性能
  4.3.2 その他の演算装置
 4.4 記憶装置
  4.4.1 記憶階層
  4.4.2 主記憶装置(半導体メモリ)
  4.4.3 補助記憶装置
 4.5 入力装置
  4.5.1 ポインティングデバイス
  4.5.2 キーボード
  4.5.3 センサ
 4.6 出力装置
  4.6.1 ディスプレイ
  4.6.2 プロジェクタ
  4.6.3 3D立体視装置
  4.6.4 プリンタ
  4.6.5 3Dプリンタ
 4.7 インターフェース
  4.7.1 信号方式
  4.7.2 バス
  4.7.3 内部機器を接続するインターフェース
  4.7.4 外部機器を接続するインターフェース
  参考文献

第5章 ソフトウェア

 5.1 プログラムとソフトウェア
 5.2 オペレーティングシステム
  5.2.1 世界初の本格的な商用オペレーティングシステム
  5.2.2 オペレーティングシステムの位置づけと役割
  5.2.3 オペレーティングシステムの基本的な機能
 5.3 ファイルシステム
 5.4 アプリケーションソフトウェア
 5.5 ソフトウェアライセンス
  5.5.1 著作権
 5.6 オープンソースソフトウェア
  5.6.1 オープンソースソフトウェアの広がり
  5.6.2 オープンソースソフトウェアについて
  5.6.3  オープンソースソフトウェア以外の利用許諾契約をもつソフトウェア
  5.6.4 OSSの利益/ 不利益について
  参考文献

第6章 プログラミング
 
 6.1 プログラミングについて
 6.2 プログラミング言語
  6.2.1 プログラミングパラダイムにおける分類
 6.3 言語プロセッサ
 6.4 変数と配列
  6.4.1 変数と定数
  6.4.2 配列
 6.5 制御構文
  6.5.1 条件判断
  6.5.2 繰り返し処理
 6.6 フローチャート
  6.6.1 フローチャートの表現
 6.7 Scratchによるプログラミング
  6.7.1 Scratchの基本的な使い方
  6.7.2 プログラミング例
  参考文献

第7章 マルチメディア

 7.1 マルチメディアとは
 7.2 文書
  7.2.1 文書作成に必要な技術
  7.2.2 フォント
  7.2.3 ディジタル文書のフォーマット
  7.2.4 マークアップ言語
  7.2.5 DTP
 7.3 音声と音響
  7.3.1 音の基礎知識
  7.3.2 音声のディジタル化
  7.3.3 ディジタル音声のフォーマット
  7.3.4 DTM
  7.3.5 コミュニケーションとしての音声
  7.3.6 音声認識
  7.3.7 音声合成
 7.4 色表現
 7.5 画像と図形
  7.5.1 ラスタ形式とベクタ形式
  7.5.2 画像のディジタル化
  7.5.3 ディジタル画像の階調と解像度
  7.5.4 ディジタル画像のフォーマット
  7.5.5 ディジタル画像処理
  7.5.6 図形処理とCG
 7.6 映像
  7.6.1 ディジタルデータとしての動画
  7.6.2 動画の解像度
  7.6.3 映像データのフォーマット
 7.7 アニメーション
  7.7.1 CGアニメーションの構成
  7.7.2 キーフレームアニメーション
  7.7.3 キャラクタのアニメーション
  7.7.4 物理ベースアニメーション
 7.8 バーチャルリアリティ
  7.8.1 バーチャルリアリティとは
  7.8.2 バーチャルリアリティの機能
  7.8.3 バーチャルリアリティを支える技術
  7.8.4 拡張現実(感)
  参考文献 

第8章 インターフェースデザイン
 
 8.1 インターフェースとナビゲーション
  8.1.1 Webサイトとユーザインターフェース
  8.1.2 ナビゲーション
 8.2 ユニバーサルデザイン
  8.2.1 ユニバーサルデザインとは
  8.2.2 ユニバーサルデザインの提唱
  8.2.3 ユニバーサルデザインの基本的な考え方
  8.2.4 ユニバーサルデザインの7 原則
 8.3 記号要素
  8.3.1 記号要素とは
  8.3.2 ピクトグラム
  8.3.3 ダイヤグラムと地図
 8.4 GUI
  8.4.1 GUIとは
  8.4.2 GUIアプリケーションの開発
  8.4.3 マルチモーダルインターフェース
  参考文献

第9章 インターネット

 9.1 インターネットの起源と特徴
  9.1.1 インターネットの黎明期
  9.1.2 インターネットとパケット通信
  9.1.3 インターネットの仕様とRFC
 9.2 インターネットの活用
  9.2.1 Web技術
  9.2.2 クラウドサービス
 9.3 インターネットの構成
  9.3.1 ネットワークの分類
  9.3.2 WANとその技術
  9.3.3 LANとその技術
 9.4 インターネットとプロトコル
  9.4.1 インターネットでの通信を実現するプロトコル群
  9.4.2 インターネットで用いられるアドレス
  参考文献

第10章 情報セキュリティ

 10.1 なぜ情報セキュリティが必要なのか?
  10.1.1 情報セキュリティ事件簿
  10.1.2 情報セキュリティの定義
  10.1.3 情報セキュリティの侵害を防ぐには
 10.2 基本的な情報セキュリティ対策
  10.2.1 システム・アプリの脆弱性に対処する
  10.2.2 アプリの信頼性と権限を確認する
  10.2.3 アカウントを適切に保護する
  10.2.4 Web・クラウドを安全に利用する
  10.2.5 メッセージングの安全性を高める
  10.2.6 ホームネットワークを守る
  10.2.7 万が一に備える
 10.3 暗号技術とその利用
  10.3.1 暗号技術の概要
  10.3.2 通信における暗号技術の利用
  参考文献

第11章 データサイエンス

 11.1 データサイエンスのための統計
  11.1.1 エビデンスを示せる統計学
  11.1.2 エビデンスにもとづいた学問分野
  11.1.3 統計学の必要性
 11.2 データを分類する基準
  11.2.1 統計学で扱うデータの分類と尺度
  11.2.2 尺度
  11.2.3 尺度の変換
 11.3 データの整理と可視化
  11.3.1 データの整理と可視化の必要性
  11.3.2 グラフの種類
  11.3.3 度数分布表
  11.3.4 ヒストグラム
  11.3.5 代表値
  参考文献

第12章 人工知能

 12.1 人工知能とは
  12.1.1 人工知能について
  12.1.2 人工知能の歴史
 12.2 人工知能の技術
  12.2.1 機械学習
  12.2.2 進化的計算
  12.2.3 群知能
  12.2.4 自然言語処理
  12.2.5 画像認識
  12.2.6 エージェント
 12.3 知識表現と推論
  12.3.1 知識表現
  12.3.2 推論
 12.4 人工知能の諸問題
  12.4.1 汎用AI
  12.4.2 フレーム問題
  12.4.3 記号接地問題
  12.4.4 人工知能に関する倫理,信頼性と説明可能なAI について
  12.4.5 人工知能との関わりについて
  参考文献


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