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  • 発売日:20250108
  • 出版社:技術評論社
  • ISBN/JAN:9784297145811

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マネジメントは嫌いですけど

マネジメントは嫌いですけど

関谷 雅宏(著)

通常価格 1,760 円(税込)
通常価格 セール価格 1,600 円
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商品説明
解決できる問題だけに対応し、まちがっていても認めない
――なぜ、そんな“マネジメント”になってしまうのか?

5名ほどの小さなチームから500名を超える大きな組織までを見てきた著者が、「人を動かす」では得られない答えの探し方を教えます。

・アウトプットは60%の力でおこなう理由
・初心者を教育する仕組みをどう作るか
・技術者の貢献を評価してもらうには
・維持・メンテナンスの予算がとりにくいのはなぜか

「部下やお金や人事評価の面倒なんて見たくない」
けれど現実を変えたいあなたへ。
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目次
■■■1章 マネジメントできるのは未来だけ
■■1.1 解決病にかかってしまう問題
■■1.2 未来から逆算して考える
■■1.3 マネジメントの目的は「現実に変化を起こすこと」


■■■2章 理想を描いて余裕をつくる
■■2.1 何が問題か? 何を目指すべきか?
■■2.2 アウトプットは「60%」の力でおこなうこととする
■■2.3 技術の底上げと訓練に「20%」を使用する
■■2.4 残りの「20%」の使い方
■■2.5 マネージャーになっても技術は追いかける
■コラム 進捗は塗り絵のように面積で考える


■■■3章 部下は思いどおりに動いてくれない
■■3.1 正解はない、だから試行錯誤する
■■3.2 好かれていようが、嫌われていようが、部下は意地悪なテストをしてくるものだ
■■3.3 自分の足りないところは公開したほうが解決しやすい
■■3.4. 犬はワンと鳴き、猫はニャンと鳴くのだから、逆はやめて
■■3.5 信用も信頼も、するのは相手ではないだろう
■■3.6 属人性も人材の流失もリスクの1つにすぎない
■■3.7 組織で生かしにくい技術者の3つのタイプ
■コラム 新しい世界の布教とこれまでの世界の維持も大切な技術


■■■4章 学べる仕組みを実装する
■■4.1 人を育成する悲しくも唯一の方法
■■4.2 教え合ってもらう
■コラム 社内に向いている時間が多いと、技術への判断能力が身につかない
■■4.3 「問題を解く」のではなく「問題を作る」
■コラム プロセスで品質を上げるために必要なこと
■■4.4 科学の力を利用できるようにする
■■4.5 妄想するな、計測しろ
■コラム 計測し続けていた技術者


■■■5章 キャリアパスから組織を考える
■■5.1 技術者の貢献を評価してもらうのは難しい
■■5.2 報酬額は経済が決めている
■■5.3 ルール違反をせずに、自分が正当だと考える報酬へ近づけるには
■■5.4 成長という報酬
■■5.5 「育成型のクラブ」をめざした理由
■■5.6 「人材育成力を強みにする」という考え方の是非
■■5.7 育成は人のためならず
■コラム 新しい技術や開発手法と相性の悪い組織


■■■6章 組織の中のお金の理屈
■■6.1 プロジェクト予算を疑う
■■6.2 維持する予算は、新しく何かを作るときよりとりにくい
■コラム 承認の負荷に意味はあるか
■■6.3 人事予算をどう考えるか
■■6.4 予算の仕組みを知っておく
■■6.5 お金をかければ良くなるなら、かけたほうがいい
■コラム 覚えておくといい資金繰りと信用の話


■■■7章 完成したマネジメントなんてない
■■7.1 スクラップ&ビルドは夢
■■7.2 組織に完成はない
■■7.3 組織の文化が変化の方向を決める
■コラム 単純なものでも、かけ合わせると複雑になる


■■■8章 正解のない世界でマネジメントをしていくには
■■8.1 世界を理解するためには、感情が信じたいことを否定する
■■8.2 現時点でのまちがいを許容する
■■8.3 仕事で任せられた役割や成果は自分そのものではない
■■8.4 変化を阻む「見えないバリア」を取り除く
■■8.5 目的のために手段を選ばない
  • 発売日:20250108
  • 出版社:技術評論社
  • ISBN/JAN:9784297145811
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