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  • 発売日:20240902
  • 出版社:技術評論社
  • ISBN/JAN:9784297142711

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[改訂新版]基本情報技術者【科目B】アルゴリズム×擬似言語トレーニングブック

[改訂新版]基本情報技術者【科目B】アルゴリズム×擬似言語トレーニングブック

大滝 みや子(著)

通常価格 2,200 円(税込)
通常価格 セール価格 2,000 円
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商品説明
「最初は鬼のように難しい」でおなじみのアルゴリズムトレーニング本の改訂版!

本書は,基本情報技術者の科目Bで出題される全20問のうち,16問を占める「アルゴリズムと擬似言語」の問題を集中的にトレーニングするための書籍です。
科目B試験の試験時間は100分間であるため,1問あたり平均5分で解く必要があります。そのためには問題への慣れが不可欠であり,試験本番で力を発揮できるようになるための実践的なトレーニングは必須です。本書は,2023年に刊行された「アルゴリズムトレーニング本」の改訂版です。初版同様,過去問及びサンプル問題,さらにはそれらを題材としたオリジナル問題を多数用意し,実践的なトレーニングが積める内容となっています。また,IPAの公開問題についても弊社書籍サイトに解説を用意し,みなさまの理解をサポートします。
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目次
・読者特典(ダウンロードコンテンツ)のご案内
・学習の手引き.

■第1章変数とデータ構造
■■1.1アルゴリズムの要件と表現方法
■■1.2変数
■■1.3配列
■■1.4リスト
■■1.5スタックとキュー
■■1.6木構造
COLUMN――――――――――――――――――――
・円周率3.14を整数型の変数に入れたらどうなる?
・データ構造とは何か?
・双方向リストの場合,ポインタ部は二つ必要!
・リストを用いたスタックとキューの実現
・部分木をもつ節の削除
――――――――――――――――――――

■第2章擬似言語プログラミング
■■2.1手続と関数
■■2.2基本制御構造と条件式
■■2.3選択処理(if文)
■■2.4繰返し処理(while文とdo-while文)
■■2.5繰返し処理(for文)
■■2.6オブジェクト指向とクラス
COLUMN――――――――――――――――――――
・複合条件の否定はド・モルガンの法則で考える
・while文の条件式が常に真になる場合は注意!
・2分探索法の流れ図
・クラスStackのインスタンスを二つ作る
――――――――――――――――――――

■第3章基本例題
■■3.1成績評価を行う
■■3.21からNまでの整数の総和を求める
■■3.3配列内に格納されているある数値を求める
■■3.4二つの配列を連結する
■■3.5配列の要素の並びを逆順にする
■■3.6配列の要素の値を別の配列の要素番号に使用する
■■3.7二つの正の整数の最大公約数を求める
■■3.8k番目のデータまでを並べ替える
■■3.9リスト要素を探索する
■■3.10二次元配列からデータを探索する
■■3.11プログラム実行途中の配列の内容を考える
■■3.12数字文字列を数値に変換する
■■3.1310進整数を8桁の2進数に変換する
■■3.14ビット演算の結果を表示する
■■3.15再帰関数の戻り値を求める
COLUMN――――――――――――――――――――
・if文の構文を確認しておこう!
・変数の初期値に注意!
・変数aの初期値として-1を設定する方法もある?!
・二つの配列を一つにする処理
・問われている処理のみに着目する?!
・「配列の領域外を参照する」ってどういうこと?
・最大公約数の求め方
・data[1]が最小の値でなかったら…?
・「node+1」で次の要素をアクセスできないの?
・プログラムを「while(true)」の形式に書き換えてみよう!
・二次元配列mdataを別の方法で探索する?!
・基本問題としてよく出題される(?)バブルソート
・16進数の数字文字列を数値に変換する
・数字文字列を数値に変換する応用プログラムに挑戦!
・問題文にある条件「0<n<100を満たす整数」の意味
・配列binの要素数を固定にしない方法
・maskの値を変えないで同じ処理を行う方法
・シフト演算を確認しておこう!
・試験によく出る再帰関数
・二つの正の整数の最大公約数を再帰的に求める
――――――――――――――――――――

■第4章応用例題
■■4.1ゲームの得点を計算する
■■4.2n×nの奇数魔方陣を作成する
■■4.31月1日からの経過日数を求める
■■4.4自然数nまでの素数を求める
■■4.5ハフマン符号化を使ってデータを圧縮する
■■4.6整列済の二つの配列を併合する
■■4.7文字列を圧縮する
■■4.8ハッシュ法でデータを登録する
■■4.9配列上にヒープを作成する
■■4.10スタックを再帰的な手続で操作する
■■4.11再帰的な手続を用いてn桁の2進数を全て出力する
■■4.122分探索木からデータを探索する
■■4.13逆ポーランド表記法で表された式を計算する
■■4.14リストを自己再編成探索する
■■4.15隣接行列で表されたグラフを探索する
■■4.16シフト演算と加算の繰返しで2進数の乗算を行う
■■4.17base64を用いてバイナリデータをテキストに変換する
■■4.18モンテカルロ法を用いて円周率の近似値を求める
■■4.19近似解を2分法で求める手順を考える
■■4.20行列の乗算で2年後の格付推移行列を求める
■■4.21最小二乗法を用いて回帰式を求める
■■4.22プログラムの検証と改良
■■4.23プログラムのテストケース
■■4.24デシジョンツリーを用いた意思決定
■■4.25ゲーム木の探索
COLUMN――――――――――――――――――――
・関数numを使うと効率が悪い?
・魔方陣の縦・横・対角線に並んだ数の合計値
・ハフマン符号の問題では圧縮率が問われる?
・番兵を用いた併合(マージ)
・プログラムの解読法
・チェーン方式の処理は「リスト処理」!
・ヒープの性質を使った整列法がヒープソートだ!
・条件式が真のときの処理を記述しなくていいの?
・手続testからbinaryNumber(2)として呼び出したらどうなる?
・関数lookupを再帰版に書き換えてみる
・通常の式を逆ポーランド表記にしてみる
・リストの自己再編成は二つの操作から成る!
・2分木を幅優先探索してみる
・処理手順(2)の処理をプログラムで書いてみよう!
・(x, y)が四分円内にあるか否かを距離で判定する?
・推移行列を用いて雨の2日後が晴れである確率を求めてみる
・最小二乗法って難しい?!
・時間効率性からみた最適化
・判定条件網羅(分岐網羅)
・期待値原理を用いた意思決定
・ゲーム木のミニマックス探索
・原始モンテカルロ法
――――――――――――――――――――

■第5章サンプル問題
■■5.1サンプル問題1
■■5.2サンプル問題2
COLUMN――――――――――――――――――――
・新たな要素をリストの先頭に追加するプログラム
・ビットの並びを逆にするもう一つの方法
・深さ優先探索(先行順,中間順,後行順)
・不具合のある2分探索プログラム
――――――――――――――――――――
  • 発売日:20240902
  • 出版社:技術評論社
  • ISBN/JAN:9784297142711
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