令和の少女・七緒が、ひょんなことから江戸の街にタイムスリップ。
身を寄せるのは、江戸のハローワーク・口入れ屋。
日本橋からはじまる女子高生のバイト生活。
170年を超えるタイムラグに戸惑いながらも、七緒とお江戸の人々が繰り広げる「大江戸タイムスリップバイト物語」。
さまざまなバイトに駆り出されるも、人情味あふれる人々にかこまれて、お江戸の生活にすっかり馴染んでしまう七緒。
しかし、元いた令和の生活も気になるところ。
お江戸と令和が交わるなかで、七緒の心にも変化が見え始める。
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物語に登場するさまざまな職業・名所は、画像を交えながらわかりやすく解説しました。
なので、
「この職業って、こんなコトやっていたんだ」
「この仕事には、このような意味合いがあったのか!?」
「この場所って、これのことだったのか!」
といった具合に、七緒の活躍を楽しみながら、お江戸の職業や日常生活の理解も深まります。
ラノベと図鑑が融合する新感覚時代劇『江戸でバイトやってみた。』
ぜひ一度手にとってみてください。