「デジタルツールを使って絵を描いてみたい」
「繊細な色を表現したい」
本書は、そんな人に向けた、色を使って絵を描くハードルがぐっと下がる本です。デジタルならではの強みを活かして初心者でも綺麗な色を作れるようになる方法をお伝えします。
ポイントは
(1)固有色、光、影の3つの要素をレイヤーごとに分けて描く
(2)綺麗なグラデーションをマスク機能を使って表現していく
(3)それによって一度決めた色をあとで調整できるようになる
暮らしの中にあるレモンやぶどうなどの果物、食べ物、花といったものを微細にスケッチしていき、今まで色を使って絵を描けなかった人でも、この本の描き方を使うことで描けるようになります。
著者は、数々のアニメーション作品でカラースクリプトやコンセプトアートを担当するゴキンジョ・長砂ヒロ氏。
<絵を描くとは特別なことではなく、誰でも絵を描きたいと思ってもいいし、誰でも描いていい>
デジタルツールを使ってスケッチはじめませんか?
【購入特典DLデータ付】