なんのためかわからない目標をめざして仕事をする。
「これまでこうしてきたから」で話が終わる。机上の空論だけが続く。
完璧を目指すが、成果につながらない。
「最初に立てた目標どおりであったかどうか」で評価が決まる。
マイクロマネジメントをされるほうもするほうも疲弊する。
チームや部署を越えたコミュニケーションに良くなる兆しがない。
仕事のやり方がアップデートされない。
無関心、他責、面従腹背が日常となってしまっている。
これまでのやり方では何かがおかしい。
では、どうすれば変えていけるか?
「数字だけ」から、「こうありたい」へ。
目先の効率から、本質的な問いへ。
アウトプットから、アウトカムへ。
想定どおりから、未知の可能性へ。
マイクロマネジメントから、自律へ。
縄張りから、越境へ。
1人の知識から、みんなの知識へ
思考停止から、行動へ。
変化の最前線で試行錯誤してきた著者が20年の時を重ねてたどりついた、“新しい正解”の見つけ方をあなたに。