商品情報にスキップ
1 0
  • 発売日:2023/12/20
  • 出版社:中央公論新社
  • ISBN/JAN:9784120057243

読み込み中…

評伝クリスチャン・ラッセン

評伝クリスチャン・ラッセン

原田裕規(著)

通常価格 3,300 円(税込)
通常価格 セール価格 3,000 円
セール 売り切れ
商品説明
やっぱり海は友だちだ──。誰よりも海を愛し、海に愛された画家、クリスチャン・リース・ラッセン。90年代、日本で巻き起こった絵画ブームを牽引したラッセンの作品は、当時の日本人にとって「アート」の代名詞として、ピカソやゴッホと並ぶほどに大きな知名度を獲得した。

日本デビューから30年強、その受容のかたちを変えながら、一貫して日本に愛されてきたラッセンはその知名度に反して、彼の本質は意外なほどに知られていない。

「サーファー画家」というイメージの形成、イルカとクジラという題材、絵画とアクアリウムという方法、日本における受容のされ方……。彼の人生の歩みを辿りながら、作家としての本質、そしてラッセンを愛した日本とは何だったのかを解き明かす決定的評伝。
My店舗受け取り
最大5店舗までご登録いただけます。
  • My店舗を登録いただくと、店舗お受け取りの在庫状況を確認することができます。 (受け取り可能店舗のみ)

目次
  • 発売日:2023/12/20
  • 出版社:中央公論新社
  • ISBN/JAN:9784120057243
詳細を表示する

最近チェックした商品