産業革命以降の平均気温上昇が1.5度を超えると、もはや健全な地球は望めないといわれているなか、すでに現時点で1.1℃上昇しています。私たちに残された猶予はあと0.4℃。ここを死守することこそが、「未来を子供たちに残す」最後の機会です。
日本の国連広報センターが声掛けを行い、国内120のメディアが9月19日11月18日まで共通ロゴとともに行う国内メディア横断キャンペーン「今すぐ動こう、気温上昇を止めるために 1.5℃の約束」。MOOKという形で緊急出版を行うのは出版界のSDGsのトップランナーFRaUのみ。雑誌というパッケージメディアから「私たちの未来」を発信します。