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  • 発売日:2011/11/28
  • 出版社:KADOKAWA
  • ISBN/JAN:9784046028235

マーケティング

100円のコーラを1000円で売る方法

100円のコーラを1000円で売る方法

永井孝尚
通常価格 1,650 円(税込)
通常価格 セール価格 1,500 円
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  • 発売日:2011/11/28
  • 出版社:KADOKAWA
  • ISBN/JAN:9784046028235
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商品説明
新人商品プランナー・宮前久美が挑んだのは、「Appleにできて日本企業にできない壁」だった。彼女は日本が抱える課題――「高品質・多機能。でも低収益」から脱却できるのか?
コトラーからブルーオーシャン、キャズム理論まで、マーケティングがわかる10の物語


「顧客が言うことは何でも引き受ける」という日本人の勤勉さは、高度成長期を通じて無類の強さを発揮しました。しかし、それは同時に過当競争を生み出し、差別化ポイントを失わせ、「高品質なのに低収益」というアイロニカルな矛盾を生み出しています。
 本書のテーマ――顧客中心主義とは、「顧客に振り回される」ということではなく、「顧客の課題に対して、自社ならではの価値を徹底的に考え、提供する」ということなのです。
(著者あとがきより)
目次
第1章 アメリカの鉄道会社はなぜ衰退したのか? 事業の定義
第2章  「お客さんの言いなりの商品」は売れない? 顧客絶対主義の落とし穴
第3章  顧客の要望に100%応えても0点 顧客満足のメカニズム
第4章  値引きの作法 マーケットチャレンジャーとリーダーの戦略
第5章 キシリトールガムがヒットした理由 バリュープロポジションとブルーオーシャン戦略
第6章 スキンケア商品を売り込まないエステサロン 競争優位に立つためのポジショニング
第7章  商品を自社で売る必要はない チャネル戦略とWin‐Win関係
第8章 100円のコーラを1000円で売る方法 値引きの怖さとバリューセリング
第9章 なぜ省エネルックは失敗してクールビズは成功したのか コミュニケーションの戦略的一貫性
第10章 新商品は必ず売れない? イノベーター理論とキャズム理論
目次
第1章 アメリカの鉄道会社はなぜ衰退したのか? 事業の定義
第2章  「お客さんの言いなりの商品」は売れない? 顧客絶対主義の落とし穴
第3章  顧客の要望に100%応えても0点 顧客満足のメカニズム
第4章  値引きの作法 マーケットチャレンジャーとリーダーの戦略
第5章 キシリトールガムがヒットした理由 バリュープロポジションとブルーオーシャン戦略
第6章 スキンケア商品を売り込まないエステサロン 競争優位に立つためのポジショニング
第7章  商品を自社で売る必要はない チャネル戦略とWin‐Win関係
第8章 100円のコーラを1000円で売る方法 値引きの怖さとバリューセリング
第9章 なぜ省エネルックは失敗してクールビズは成功したのか コミュニケーションの戦略的一貫性
第10章 新商品は必ず売れない? イノベーター理論とキャズム理論
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