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  • 発売日:2018/11/22
  • 出版社:KADOKAWA
  • ISBN/JAN:9784044004231

角川ソフィア文庫

マメな豆の話 世界の豆食文化をたずねて

マメな豆の話 世界の豆食文化をたずねて

吉田 よし子
通常価格 1,012 円(税込)
通常価格 セール価格 920 円
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  • 発売日:2018/11/22
  • 出版社:KADOKAWA
  • ISBN/JAN:9784044004231
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商品説明
醤油や味噌、豆腐に納豆、油揚げ、湯葉。これほど豆を使った料理のバリエーションを持つのは日本ぐらいだろうと思いがちだが、世界の豆の種類と豆食文化も負けていない! ヒヨコマメ・キマメ、果肉が冷たく甘いアイスクリームビーン。豆腐麺、茶で煮しめ風干しする豆腐干、臭豆腐や腐乳など、食生活を支えてきた多彩な豆食文化を求めて、中国・インド・東南アジア・南米などを探査。人間の知恵と知られざる豆のパワーに迫る。
目次
第一章 豆と人間
 1 日本人にとっての豆のイメージ  
 2 豆とはどんな植物か  
 3 農業で豆を育てることの意味  
 4 豆利用への人類のたたかい  
 5 日本の豆食文化と世界の豆食文化  
第二章 ダイズは東アジアの食文化の横綱
 1 豆類の統計にダイズがない!  
 2 食べにくいダイズを食べる工夫  
 3 枝豆、ダダチャマメ、香り豆  
 4 豆腐の世界  
 5 世界に普及した醤油  
 6 世界の納豆文化  
 7 油の原料としてのダイズとラッカセイ  
第三章 豆の王国インドとその周辺
 1 畑で見る豆の役割  
 2 どんな豆を食べているのか  
 3 インド風豆の食べ方  
 4 ヒヨコマメ  
 5 キマメ  
 6 リョクトウとマッペ  
 7 レンズマメ(ヒラマメ)  
 8 その他の豆1 ホースグラム  
 9 その他の豆2 ラチルスピー  
 10 その他の豆3 モスビーン  
第四章 新大陸からの贈り物
 1 果物として食べるパカエ(アイスクリームビーン)  
 2 年に二回収穫できる豆の木・バーソール  
 3 ポップする豆・ヌーニャス  
 4 二一世紀の希望の星タルウィー  
 5 日本でも出回ってほしいリママメ  
 6 ササゲを超えたインゲンマメ  
 7 イモを作るハナマメ  
 8 ラッカセイとアフリカのバンバラマメ  
 9 アボリジニが親しんできたオーストラリアの豆  
第五章 野菜と果物としての豆たち
 1 イモを作る豆  
 2 莢豆、青豆、モヤシ、葉、花  
 3 果肉を食べる豆  
終 章 豆と人間の未来
目次
第一章 豆と人間
 1 日本人にとっての豆のイメージ  
 2 豆とはどんな植物か  
 3 農業で豆を育てることの意味  
 4 豆利用への人類のたたかい  
 5 日本の豆食文化と世界の豆食文化  
第二章 ダイズは東アジアの食文化の横綱
 1 豆類の統計にダイズがない!  
 2 食べにくいダイズを食べる工夫  
 3 枝豆、ダダチャマメ、香り豆  
 4 豆腐の世界  
 5 世界に普及した醤油  
 6 世界の納豆文化  
 7 油の原料としてのダイズとラッカセイ  
第三章 豆の王国インドとその周辺
 1 畑で見る豆の役割  
 2 どんな豆を食べているのか  
 3 インド風豆の食べ方  
 4 ヒヨコマメ  
 5 キマメ  
 6 リョクトウとマッペ  
 7 レンズマメ(ヒラマメ)  
 8 その他の豆1 ホースグラム  
 9 その他の豆2 ラチルスピー  
 10 その他の豆3 モスビーン  
第四章 新大陸からの贈り物
 1 果物として食べるパカエ(アイスクリームビーン)  
 2 年に二回収穫できる豆の木・バーソール  
 3 ポップする豆・ヌーニャス  
 4 二一世紀の希望の星タルウィー  
 5 日本でも出回ってほしいリママメ  
 6 ササゲを超えたインゲンマメ  
 7 イモを作るハナマメ  
 8 ラッカセイとアフリカのバンバラマメ  
 9 アボリジニが親しんできたオーストラリアの豆  
第五章 野菜と果物としての豆たち
 1 イモを作る豆  
 2 莢豆、青豆、モヤシ、葉、花  
 3 果肉を食べる豆  
終 章 豆と人間の未来
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