古代研究ＩＶ民俗学篇４

Name: 古代研究ＩＶ 民俗学篇４
Brand: KADOKAWA
Price: 920.0 JPY
ISBN: 9784044001995

折口　信夫

1,012 円（税込）

920 円

セール売り切れ

発売日：2017/03/25
出版社：KADOKAWA
ISBN/JAN：9784044001995

ネットストア在庫

読み込み中...

店舗受け取り(My店舗)

最大5店舗までご登録いただけます。

My店舗を登録いただくと、店舗お受け取りの在庫状況を確認することができます。（受け取り可能店舗のみ）

My店舗登録

各店在庫状況

全店舗の在庫一覧

商品説明

「日本の『神』は、昔の言葉で表せば、たまと称すべきものであった」－－。霊魂、そして神について考察した「霊魂の話」や、文献に残る絵図とともに詳説した「河童の話」、折口古代学の核心に迫る「古代人の思想の基礎」など十三篇を収録。巻末には、『古代研究』に収められたそれぞれの論文の要旨の解説にくわえ、「...

商品説明

「日本の『神』は、昔の言葉で表せば、たまと称すべきものであった」－－。霊魂、そして神について考察した「霊魂の話」や、文献に残る絵図とともに詳説した「河童の話」、折口古代学の核心に迫る「古代人の思想の基礎」など十三篇を収録。巻末には、『古代研究』に収められたそれぞれの論文の要旨の解説にくわえ、「折口学」の論理的根拠と手法について自ら分析・批判した「追ひ書き」も掲載。解説・加藤守雄／安藤礼二

呪詞及び祝詞
霊魂の話
たなばたと盆祭りと
河童の話
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
組踊り以前
田遊び祭りの概念
古代人の思考の基礎
古代に於ける言語伝承の推移
小栗判官論の計画　「餓鬼阿弥蘇生譚」終篇
漂着石神論計画
雪まつりの面
「琉球の宗教」の中の一つの正誤
追い書き

解説　折口信夫研究　加藤守雄
新版解説　霊魂としての神　安藤礼二
収録論文掲載一覧

目次をすべて見る

詳細を表示する

最近チェックした商品

お知らせ

お知らせ一覧へ

古代研究ＩＶ 民俗学篇４