- 発売日:2025/02/20
- 出版社:KADOKAWA
- ISBN/JAN:9784041155066
目次
はじめに なぜ憲法から考えるのか?
日本国憲法(抄)
第一章 親の権利はどこまでか―― 親権、PTA
一、「親の権利」を正当化するもの
二、単独親権と共同親権
三、子どもの人権と非合意強制型共同親権――教育現場でできること
四、PTAの法律問題――入退会の自由と非会員の排除禁止
第二章 「学校」は何を果たすべきか
一、教育の内容─教育基本法
二、義務教育の機能と課題─学校教育法
第三章 誰が教育内容を決めるのか―― 校則、制服、教科書
一、二つの教育モデル
二、校則の位置づけ
三、「校則は強制ではない」は本当か
四、制服の意義と問題点
五、教科書検定と検閲の境界
第四章 学校を「安全」な場所にするために――給食、いじめ
一、給食と教育
二、いじめ問題の現状
補論 男女別学・男女別定員制と平等権
特別対談 「法的発想」で「子どものため」を見つめ直す
内田良(教育社会学者)
あとがき
主要参考文献一覧
日本国憲法(抄)
第一章 親の権利はどこまでか―― 親権、PTA
一、「親の権利」を正当化するもの
二、単独親権と共同親権
三、子どもの人権と非合意強制型共同親権――教育現場でできること
四、PTAの法律問題――入退会の自由と非会員の排除禁止
第二章 「学校」は何を果たすべきか
一、教育の内容─教育基本法
二、義務教育の機能と課題─学校教育法
第三章 誰が教育内容を決めるのか―― 校則、制服、教科書
一、二つの教育モデル
二、校則の位置づけ
三、「校則は強制ではない」は本当か
四、制服の意義と問題点
五、教科書検定と検閲の境界
第四章 学校を「安全」な場所にするために――給食、いじめ
一、給食と教育
二、いじめ問題の現状
補論 男女別学・男女別定員制と平等権
特別対談 「法的発想」で「子どものため」を見つめ直す
内田良(教育社会学者)
あとがき
主要参考文献一覧
