商品情報にスキップ
1 0
  • 発売日:2020/05/22
  • 出版社:KADOKAWA
  • ISBN/JAN:9784041092644

読み込み中…

准教授・高槻彰良の推察4 そして異界の扉がひらく

准教授・高槻彰良の推察4 そして異界の扉がひらく

澤村 御影
鈴木 次郎 (イラスト)
通常価格 704 円(税込)
通常価格 セール価格 640 円
セール 売り切れ
  • 発売日:2020/05/22
  • 出版社:KADOKAWA
  • ISBN/JAN:9784041092644
ネットストア在庫
    読み込み中...
店舗受け取り(My店舗)
最大5店舗までご登録いただけます。
  • My店舗を登録いただくと、店舗お受け取りの在庫状況を確認することができます。 (受け取り可能店舗のみ)

各店在庫状況
商品説明
「異界はどこにだってある――僕たちの、心の中にもね。」

春。無事に進級し大学2年生になった尚哉は、相変わらず高槻のもとで助手のバイトをしている。
ある日、高槻が運営するサイト「隣のハナシ」に、建築事務所で働く女性から怪事件の相談が寄せられた。
事務所で起こった、「4」にまつわる不気味な事件の真相とは……!?――(「四時四十四分の怪」)

6月。「江の島の海に人魚が出た」と週刊誌は大騒ぎに。高槻も講義で人魚のことを熱心に取り上げる。
そんなある日、キャンパスにふらりと現れたのは、口髭にステッキのハンサムな英国紳士。なんと彼は、高槻の叔父・渉だった!
そして尚哉は期せずして、「高槻が一番辛かった頃」に彼を育てた渉から、高槻の悲痛な過去を聞くことに……。
高槻・尚哉・渉・佐々倉は休日を利用して江の島付近に出向き、人魚騒動を調査することに。
そこで「お母さんは人魚になった」と訴える少年に出会い……。――(「人魚のいる海」)

高槻が渉のもとで暮らしていたころのお話「【extra】それはかつての日の話2」も収録。
凸凹コンビの怪異譚、新章開講!


イラスト/鈴木次郎
目次
第一章 四時四十四分の怪
第二章 人魚のいる海
【extra】それはかつての日の話2
目次
第一章 四時四十四分の怪
第二章 人魚のいる海
【extra】それはかつての日の話2
詳細を表示する

最近チェックした商品