商品情報にスキップ
1 0
  • 発売日:2021/06/18
  • 出版社:朝日新聞出版
  • ISBN/JAN:9784023319264

日本思想(近世)

「論語と算盤」渋沢栄一と二松学舎 山田方谷・三島中洲から渋沢栄一への陽明学の流れ

「論語と算盤」渋沢栄一と二松学舎 山田方谷・三島中洲から渋沢栄一への陽明学の流れ

二松学舎
通常価格 1,210 円(税込)
通常価格 セール価格 1,100 円
セール 売り切れ
  • 発売日:2021/06/18
  • 出版社:朝日新聞出版
  • ISBN/JAN:9784023319264
ネットストア在庫
    在庫✕
    お取り寄せ
店舗受け取り(My店舗)
最大5店舗までご登録いただけます。
  • My店舗を登録いただくと、店舗お受け取りの在庫状況を確認することができます。 (受け取り可能店舗のみ)

各店在庫状況
商品説明
「道德と經濟は矛盾するものでなく、何處までも一致して行く筈のものである」(渋沢栄一)夏目漱石や嘉納治五郎、犬養毅らが学んだことで知られる漢学私塾・二松学舎。漢学者であり法学者でもあった創立者の三島中洲がその後を託したのは、実業家の渋沢栄一だった。本書は、三島の師だった幕末の儒家・陽明学者、山田方谷まで遡って三島と渋沢を結んだ陽明学の系譜、またこれまであまり語られてこなかった教育者としての渋沢の姿などを明らかにする。
目次
詳細を表示する