- 発売日:2025/04/11
- 出版社:朝日新聞出版
- ISBN/JAN:9784022953124
目次
第一章時刻表から読み直す、あの事件
血盟団事件と常磐線
幻に終わった宇垣一成内閣
韓国で知った昭和の終わり
一冊の週刊誌が変えた運命
岡田嘉子、ソ連に亡命す
第二章皇族も政治家も、みんな鉄道を使っていた
吉田茂、熱海まで乗り過ごす
昭和天皇、天城山に登る
佐藤栄作と峠の釜めし
3等寝台に乗った石橋主将
高松宮と近衛文麿の密談
第三章作家が愛した路線
神風正一の声、どこでも
能登の廃線、清張の世界
「邪宗門」に描かれた神部駅
幸田文、運転台に乗る
美空ひばりと夜行列車
三島由紀夫の「牡丹」
第四章あの日の駅弁、思い出の車輛
小淵沢、駅そばとの再会
傷痍軍人と授乳女性と
谷は「や」か「たに」か
線路は狭軌か国際標準軌か
修善寺駅の「あじ寿司」
第五章旅情の記憶
旧生駒トンネルの光と影
新幹線で長崎が失ったもの
夕刻の鶴見線、車内は社内
「ただいま」は「まもなく」?
幕張駅と大学との別れ
血盟団事件と常磐線
幻に終わった宇垣一成内閣
韓国で知った昭和の終わり
一冊の週刊誌が変えた運命
岡田嘉子、ソ連に亡命す
第二章皇族も政治家も、みんな鉄道を使っていた
吉田茂、熱海まで乗り過ごす
昭和天皇、天城山に登る
佐藤栄作と峠の釜めし
3等寝台に乗った石橋主将
高松宮と近衛文麿の密談
第三章作家が愛した路線
神風正一の声、どこでも
能登の廃線、清張の世界
「邪宗門」に描かれた神部駅
幸田文、運転台に乗る
美空ひばりと夜行列車
三島由紀夫の「牡丹」
第四章あの日の駅弁、思い出の車輛
小淵沢、駅そばとの再会
傷痍軍人と授乳女性と
谷は「や」か「たに」か
線路は狭軌か国際標準軌か
修善寺駅の「あじ寿司」
第五章旅情の記憶
旧生駒トンネルの光と影
新幹線で長崎が失ったもの
夕刻の鶴見線、車内は社内
「ただいま」は「まもなく」?
幕張駅と大学との別れ
