科学の知識を深めるにはまずは自分の実力を知ることから。「科学検定」に挑戦するうちに知識の枠はどんどん広がり実力は確実にアップする。
3・4級はおおまかに中学から高校レベルの内容です。じつは、この中学から高校にかけての時期が科学教育においてはもっとも大切な時期だと考えられています。小学校では「科学好き」だった子どもが、中学、高校へ進むにつれて「科学嫌い」になってしまうのは、受験のための丸暗記に原因があるともいわれています。科学検定では、受験という現実を受け入れつつも、丸暗記だけでなく、「考える楽しさ」を重視した問題からなっています。科学検定を通して、子どもから大人まで科学を楽しんじゃおう!